2017.3.19【舞台】紅の会 常磐津「お夏狂乱」

最終更新: 2019年5月5日


《花柳眞理子師匠主宰 「紅の会」》

■2017年3月19日(日曜)12時開演

まり草の出番は16時頃の予定です。


■ 国立小劇場にて


■出演演目

常磐津『お夏狂乱』

お夏:花柳まり草、馬士:花柳登貴太朗氏


■『お夏狂乱』は、坪内逍遥が『新舞踊運動』の中で発表した、意欲的な「舞踊劇」です。 実際に姫路であった駆け落ち事件を元にしています。 姫路城下の旅籠の大店・但馬屋の娘である『お夏』は、恋仲になった手代の『清十郎』と駆け落ちしますが、すぐに捕らえられてしまいます。清十郎はかどわかしに加え、店金持ち逃げの濡れ衣まで着せられ打ち首となってしまいます。悲しみに暮れるお夏はついに狂乱し、秋の野辺を行くあてもなく彷徨うのでした…。

作中では、狂ったお夏を里の子供達がいじめたり、酔いどれの馬士が絡んだりと、変化に富んだ舞踊劇に仕立て上がっています。