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【舞台】2018.12.2 奥修太郎演出『3D能エクストリーム』

更新日:2022年7月8日

《3D能 エクストリーム》

■公演期間:2018年11月28日(水)~12月2日(日) ■会場:東京芸術劇場  シアターイースト

■チケット料金:S席 6,800円 A席 3,800円 学割 3,000円(全て税込)

■出演:坂口貴信  谷本健吾  川口晃平   ■ゲスト(12/2のみ):立川志の八 花柳まり草

演奏=ヤミクラエ( Yami Kurae - Jacopo Bortolussi & Matteo Polato ) ■演出:奥秀太郎 ■映像技術:福地健太郎 ■脇(録音):大日方寛 ■囃子(録音):笛=熊本俊太郎、小鼓=飯田清一、大鼓=亀井広忠、太鼓=林雄一郎 ■企画制作:3D 能 製作委員会 ■協力:Panasonic  明治大学 ■お問い合わせ Tell: 050-7128-8730/Mail: info.3dnoh@gmail.com


■SPICEより

2017年にGINZA SIX観世能楽堂、2018年ヴェルサイユ内オペラハウスなどで上演され、国内外で好評を博した能×3D映像演出の最新作『3D 能 エクストリーム』の上演が決定したことが発表された。

本公演の出演者には「三人の会」を結成し、気鋭の観世流能楽師として注目される、坂口貴信、谷本健吾、川口晃平。彼らが伝統的な能と最先端の映像技術を高度な次元で融合させ、全く新しいエンターテインメントを作り出す。演出は、東宝、NODA・MAP、宝塚歌劇団等の公演で映像プランナーとして活躍し、舞台『ペルソナ』シリーズや舞台『攻殻機動隊ARISE』の演出を手がけた映画監督・奥秀太郎が務める。 また、3D映像技術は、舞台『攻殻機動隊ARISE』および前回公演に引き続き明治大学総合数理学部福地研究室が参加する。

当日は劇場にて配布される、能面型3Dメガネをかけて鑑賞する仕掛け。

今回の公演では、「清経」「熊野」「船弁慶」「葵上」を日替わりで上演。前回の3D能で上演した「熊野」「船弁慶」は今回に合わせて映像を刷新。さらに新作「清経」「葵上」を加えたラインナップを、上演回ごとに異なる演目、演者にて届ける。 最終日の公演では、落語家・立川志の八、日本舞踊家・花柳まり草がゲストとして登場。イタリア出身のアーティスト・ヤミクラエ( Yami Kurae - Jacopo Bortolussi & Matteo Polato )の演奏の下、日本の伝統芸能が集う舞台を観ることができる。




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