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Lesson

お稽古

日本舞踊のお稽古ではどんなことをするの?

着物(もしくは浴衣)を着てみましょう!

1

まずは「着付」からはじめます。初めての方でも大丈夫。綺麗に着ることは勿論ですが、「踊るための着付」を学びましょう。 着付に必要な備品についても、ご説明いたします。

踊る前に大切なこと

着物を着たらすぐには踊りません!まずは「美しい姿勢」、「立座りの仕方」そして「お辞儀」のお稽古しましょう。「礼に始まり、礼に終わる」という言葉通り、日本舞踊のお稽古ではお辞儀がとても大切です。美しいお辞儀が出来ると、なんだか気持ちもキリリと引き締まります。

2

大切な小道具「舞扇」

日本舞踊で使われているお扇子。あおぐ為のものではなく、踊るためだけに作られた「舞扇」を使います。とても大切なお道具ですので、開け閉めの仕方・持ち方・各部の名称などを学びましょう。

3

さぁ、いよいよ踊ってみましょう!

日本舞踊には沢山の作品があります。お弟子さんの段階に合わせて、こちらで曲をご用意します。三味線や唄のしらべにのって、一緒に踊りましょう。最初は振りを覚えるのが大変ですが、毎回のお稽古で少しずつ覚えていきましょう!そして、日本舞踊では「体幹」を使うことがとても大切なので、健康維持やダイエットにも効果アリ!なんです。意外と汗をかきます...!

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お疲れ様でした!

お互いに感謝の気持ちをこめて、「お辞儀」で終わりましょう。

5

着物を脱ぎましょう

最初は、着物のたたみ方も一緒にお稽古しましょう。もちろん、慣れてきたら是非着物でお稽古場にいらして下さい。

6

めざせ、和服美人!

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